2ちゃんでとあるコピペを見つけた。それを見て忘れかけていた数年前に起きたとある事件を思い出したのでここに書く

禁忌 Webで流行った怖い話【怪談】
3daa4c47
625:本当にあった怖い名無し[sage]投稿日:2009/10/04(日)21:57:17ID:E/taXhes0
まとめサイト見た後でこんなニュースみつけた。また「やつら」だろ。
 
国指定重要文化財の仏像盗難…福岡の油山観音
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091004-OYT1T00595.htm※リンク切れ
 
 
638:本当にあった怖い名無し[sage]投稿日:2009/10/04(日)23:05:27ID:wm++Gqow0
>>625
これだな。やることがほんと最低だと思う。
 
無知
↓http://syarecowa.moo.jp/213/4.html
48本当にあった怖い名無しsage2009/05/24(日)04:11:21ID:B3+fEFe10
気にせず投下。
 
最近2ちゃんでとあるコピペを見つけた。それを見て、忘れかけていた数年前に起きた、とある事件を思い出したので、ここに書こうと思う。
 
たしか今から5年前の夏休み。俺が中学生の頃、実家のすぐ近くにあるお寺で、盗難事件が発生した。お寺の2つある宝物庫のうちの1つの中身が盗難にあったらしい。
 
それだけならただの盗難事件なのだが、何か様子がおかしかった。
 
うちは代々そこの檀家(だんか)を勤めているのだが、家も含め檀家や周辺の家の人たちが事件の翌日に集められ、大人達で何事か話し合っているようだった。
 
当時俺はガキだったので「色々大変なんだな」としか思わなかったが、その時はあまり気にしていなかった。
 
数日後。
 
俺や同い年のイトコ(従兄弟)や、その他数人の友達がお寺の裏山でエアガンでサバイバルゲーム(というかごっこだなw)をしていると、和尚(おしょう)さんが俺達のところへやってきて
 
「〇〇(俺)と〇〇(イトコ)ちょっと来なさい、話があるから」と呼ばれた。
 
俺たちはお寺の裏山で大騒ぎしていたのを叱られるのだと思い、ビクビクしながら和尚さんについていくと、和尚さんはお寺の本堂に俺達を入れて「ひとまず座りなさい」と俺達にうながした。
 
和尚さんはほんとうに神妙な顔つきで、俺とイトコはこりゃまずいな…と縮こまっていると、予想とは裏腹に説教ではなく別の話をし始めた。
 
和尚さんの話は俄(にわ)かには信じられず、何か荒唐無稽な話に聞こえたが、とにかく真剣な顔つきで話していたのを覚えている。
 
 
49本当にあった怖い名無しsage2009/05/24(日)04:12:17ID:B3+fEFe10
その話というのは…
 
和尚さんが言うには、2つある宝物庫(ほうもつこ)のうち1つは確かにお寺に伝わる経典(きょうでん)や仏像など、価値のあるものを収めているのだが、もう一つの宝物庫は、宝物庫とは名前だけで別のものを保管しているらしい。
 
その「別の物」とは何かというと。元来お寺や神社には不吉な物や呪物(じゅぶつ)などを、「お払いしてほしい」あるいは「引き取って欲しい」と頼み込んで来る人が結構どこでもいるとか。
 
しかし、普通は気のせいや偶然が重なっただけの物が多く、基本的にそういうものの受け取りは拒否するか、気休め程度に祈祷(きとう)をして本人に納得してもらう方法を取っているのだが。
 
どうしてもと押し付けられてしまう場合や、まれに本当に危険なものが持ち込まれるため、その場合は仕方なく引き受けるらしく、その倉庫にはそういった「いわく付き」の品々が収められていたとか。
 
これらいわく付きの品物の数々を、時間をかけてお払いするために倉庫は存在していたわけだった。
 
ただし、そうやってお寺に持ち込まれたものは、金銭的な価値があるようなものではなく、ただ単に霊的、あるいはタタリとして危険なモノなため、普通は盗まれるなんて事はない。
 
しかし今回そういう「いわく付き」のものが盗まれてしまった。盗まれたのは2つらしいが、そのうち1つが俺の一族に縁のある品物らしく、その話をしておきたいので、呼んだのだという。
 
 
50本当にあった怖い名無しsage2009/05/24(日)04:13:07ID:B3+fEFe10
今回盗難事件にあったのは、要するに「いわく付き」の品物がある倉庫の方だった。
 
泥棒は、警備の厳重なほうに価値があるものがあると考えたのだろう。「いわく付き」の方の宝物庫は「外に出してはいけない物」がいくつもあったので、本来の宝物庫よりもずっと施錠などが厳重だった。
 
盗まれた「いわく付き」の品物2つの説明をすると、一つは一振りの日本刀、もう一つは金でできた仏像らしい。俺は「なるほど、売れば高そうだな」と思った。
 
刀のほうは俺の一族とは無縁なため、説明はおおざっぱにするが、これは和尚さんの先代が住職を勤めていた頃、男の人が「とにかくこれを引き取ってくれ」と持ち込んだものらしい。
 
当時の住職は「許可が無いと犯罪になってしまうから」と断ったが、無理に押し付けられるような形でその男の人は置いていってしまったのだという。
 
その刀は、和尚さんいわく「専門家でないから価値はわからないが、相当に古いもので、なぜか銘(めい)の部分が削り取られていた」らしい。
 
ちなみにこの刀は、「所持していると自分が人を切り殺す夢」を何度も見てしまうというもので、持ち込んだ男の人は「そのうち自分が人殺しをしてしまうのではないか」と不安になり持ち込んだとか。
 
ちなみに住職はその話を信じていなかったが、引き取ったその日から本当に自分が刀で人を切り殺す夢を何度も見るようになってしまい、これは大事だと「いわく付き」のほうへ保管したとか。
 
銃刀法関連は、当時の住職が警察と話し合って、詳しくは知らないがどうにかなって今までお寺に保管されていたらしい。
 
そしてもう一つの金でできた仏像。これが俺の一族に関係する物だった。
 
ちなみに仏像と呼んでいるが、実際は和尚さんがいうには「今までこんな形の仏像は見た事が無く、形が似ているためそう呼ばれていただけ」のもので厳密には仏像ではない。
 
 
51本当にあった怖い名無しsage2009/05/24(日)04:14:01ID:B3+fEFe10
この仏像という像は、今から150年近く前、俺のご先祖様が地元で起きた大洪水の翌日、土石流(どせきりゅう)の片付け中に、泥とガレキの山の中から見つけた品物。
 
金で出来ている事や、見た目が仏像に似ていることから、何かありがたいものであろうということで持ち帰り、そのまま家の仏間にかざっていた。
 
和尚さんが言うには、洪水で山の上のほうから流れてきたのではないかとの事だった。(ただし俺の地域は元々山深い場所で、俺の住んでいた地域より上に村などはない)
 
その像を持ち帰ってから数日後。あちこちで異変がおき始めた。
 
始めは家で飼っている猫や家畜が謎の病気で死にはじめ、それはご先祖様の家だけでなく周辺の家々でも起き始めた。
 
さらにしばらくすると、子沢山だったご先祖様の家の子供が次々と死に始め、10人いた子供がたった半年の間に3人にまで減ってしまった。
 
当初疫病かと思われ、村で様々な対策がされたらしいが、何一つ効果がなく、ご先祖様の家以外の子供が死に始めた頃、その金の像にある異変が起きている事に気が付いた。
 
拾ってきた当初、その像は無表情に近い顔をしていて、感情を読み取れるようなものは何もなかったが。
 
ふとご先祖様が像を見てみると、明らかに「ニヤニヤ」という感じの笑い顔に表情が変わっていたとか。さらに不気味な事に、像の足元辺りから上のほうへ、まるで血管のような赤い線がいくつも伸び始めてきていた。
 
当初は「気のせいだ」と見なかった事にしていたご先祖様だが、その血管のようなものが、人が死ぬたびにどんどん上のほうへ広がっていくのを見て、これはもう手に負えないと、当時のお寺の住職に持ち込んだらしい。
 
金で出来ていたので、手放すのがおしかったというのもあるだろう。
 
 
52本当にあった怖い名無しsage2009/05/24(日)04:15:04ID:B3+fEFe10
当時の住職は、像の噂は聞いてはいたが、一度も見た事はなく、その日初めて像を見たらしいが、一目見て「これは危険なものだ」と感づいたらしい。
 
像が何のために作られ、どうやってこの村へやってきたかはわからない。
 
しかし、相当に危険な呪物である事は間違いがなく、このまま放置しておけば村が全滅しかねないほど危険だったため、当時の住職はすぐにお払いの祈祷を始めた。
 
しかし、祈祷を始めてから数時間後。その住職は両目両耳から血を流して、恐怖に歪んだ表情のまま死んでいるのが本堂で発見された。死因は不明。
 
ただし像が何らかの形で関係しているのは間違いなかった。なぜなら、祈祷をする前には腰の辺りまでしかなかった血管のような模様が、一気に首の辺りにまで達していたから。
 
それを見た村人たちは、これはもう手に負えないと像をどこかに捨てる計画を立てていたらしいが。次に本山からやって来た住職が、
 
「一度に御払いをするのは恐らく危険すぎて無理だろう、お寺でわざわいが外に漏れぬよう保管をして、何代もかけてゆっくり穢(けが)れを浄化するしかない、捨てて解決できるようなものではない」
 
と村人達を説得し、現在まで少しずつ祈祷で呪いを払いながら、お寺で厳重に保管されてきていた。
 
長くなってしまったが、ここまでが和尚さんが俺達に話した盗品に関する「いわく」の話。
 
 
53本当にあった怖い名無しsage2009/05/24(日)04:15:47ID:B3+fEFe10
和尚さんは続けてこんな話をし始めた。
 
ここ数年(当時で数年なので今からだと10年ほど前)、お寺や神社の宝物庫への窃盗事件が増えており、どうも大半が外国人の窃盗団によるものらしい。
 
ここで問題となるのが、最初に書いたとおり、「問題のある品物」を便宜上、宝物庫と呼ばれている場所に保管しているお寺や神社はここ以外にも多数あり、そういった品物がやはりあちこちで盗まれているとか。
 
当時から少し2ちゃんをやっていた俺はコピペなどで情報を得ていたため、
 
「ああ、かの国の窃盗団だな」
 
とすぐに理解し、和尚さんに聞いてみたが、あいまいな返事しかしてくれなかった。そのかわり別の話をしてくれた。
 
仮の話として、もし一連の寺社(じしゃ)への窃盗事件が、かの国の窃盗団によるものだとすると、「いわく付き」の品物が次々と、かの国へ、何の「保護措置(ほごそち)もしないまま」送られ続けている事になる。
 
これは非常に危険な行為で、一つの国に何の措置もしないまま無秩序にいわく付きの品物が集められたら、一体何が起きるのか想像も出来ない。
 
普通そんな、何の利益にもならないバカな事をする人はいないだろう、と和尚さんは言っていた。
 
おかしな話だが、呪いのたぐいにも人間関係のような「相性」があって、人でたとえるなら意気投合するものもあれば、性質が合わずに反目(はんもく)しあうものもあるらしい。
 
そういったものが何の規則性もなく、制限なく集められていっているとしたら、恐らくとんでもない事になる、何が起きるのかはわからないが…とも。
 
 
54本当にあった怖い名無しsage2009/05/24(日)04:18:14ID:B3+fEFe10
そこで俺はこう和尚さんに言ってみた。
 
「でも外国に持ち出されたなら俺達は安心じゃん、その国にいかなければ害も無いでしょ?」と。
 
しかし、和尚さんは
 
「そうではない、仮に行かなくとも、これだけ大きく無秩序な呪物の集合の場合、『縁』を持っただけでも危ない。『縁』が軽い場合や一時的なものだったとしても、一体どういう影響があるのか全く予想も出来ない、もしお前達が縁を持ちそうになったら何があってもそこから逃げろ」と言われた。
 
これが当時、俺が聞かされた話の全て。ぶっちゃけて言うと、俺はこの話を信じていなかった。
 
だから最近までほぼ完全に忘れていたのだが、そこで最初に話した、あるコピペが関係してくる。そのコピペを見て、「もしかして、これがその影響か?」と直感的に感じたから。
 
 
55ラストsage2009/05/24(日)04:19:00ID:B3+fEFe10
以下がそのコピペ。
 
新種の精神障害「危険水準(2004年)」
――前頭葉が破壊されてる韓国人激増。火病と同根かも知れないがこれは脳損壊である
http://72.14.253.104/search?q=cache:i1rMGznKrOkJ:japan.donga.com/
srv/service.php3%3Fbiid%3D2004021674158+
http://japan.donga.com/
srv/service.php3%3Fbiid%
3D2004021674158&hl=ja&ct=clnk&cd=1※リンク切れ
 
・症状は、前頭葉の損壊――最も高度な部位。創造的な文化が皆無なのにも理由があった訳。
 
・1997年~2004年で子供の発病率が100倍に急増。遺伝子的欠陥なので指数関数的に蔓延する。
 
・現在2008年には、1997年(基準年?)の数千倍の発病率になっていても不思議じゃない。
 
現在でも国民的な病だが、「子供の」発病が21世紀に入って急増したという事で、彼等が成人を迎える10年後辺りからは、民族としての、更なる壊滅的様相が想定される――これはもう、セルフ・ホロコーストになるかも…
 
時期的にも窃盗団が日本に来始めた頃と合致する。俺は絶対に、かの国との縁を持たないようにしようと思った。
 
無知というのはほんとうに恐ろしい…
 
 
648:本当にあった怖い名無し[sage]投稿日:2009/10/04(日)23:45:38ID:E/taXhes0
>>638
この話、何気に洒落にならんよな。
現実のニュースと完全にリンクしているわけで。
 
 
 
 
 
元スレ:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?228

引用元:パラノーマルちゃんねる

 

この記事を読んだひとは、こちらも読んでいます