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怖いというか、不思議な…今、思い出しても納得できない事があるんです…。

まだ実家に住んでた頃、そんなに古い家でないのに、良く家の中で霊なるものを見掛ける事があったり、金縛りはしょっちゅうで…。

敷地内に、もう使われる事がなくなった井戸が蓋されてあったことが微妙~に嫌な感じでしたが、まぁ、さほど気にせずくらしていました。…その頃は貞様の映画は公開どころか、作られてもいなかったくらいなので…。

例えば、深夜もいいところ夜中、家族が寝静まった頃に帰宅して、風呂に入ってると、風呂の窓際から

「○○ちゃ~ん」

と私の名前を呼ぶ、知らない女の人の声…
思わず、

「は~い!」

って返事したけど…そのあとは何もなかったり…。

自分の部屋には、何かしらがいるんだろうって感じてたから、よく、テスト期間の頃は、

「明日、5時に起こしてね!」

と、独り言を言って寝ると、翌朝

トントントントントン……トントントントントン…

って机の上を爪先で叩く音がして、目か覚めると、ちゃんと5時だったり、他にも不思議な事や、まだ保育園の頃に、母親と寝てたときに、寝苦しくてふと寝返りを打つと、畳から白い女の人の二の腕が生えていたり…

とまぁ、お化け屋敷みたいな家だったのよ(O.O;)(oo;)

就職して家から出て、たまに帰ってきたある日、何か両親とそんな話になって、そこで親父が

「そういえば、俺は幽霊とか信じんが、一回だけ、不思議なというか、信じられん事あったぁ~なぁ。まだお前が母さんの腹の中におったときや。なぁおい」

と母親と一緒に話してくれた内容は…

新婚のある夜、まだ夜も明けない時に、玄関の磨りガラス入りの引き戸を叩く音がした。

その音に目か覚めたのは、まだ若いは母親で
二階が新婚の部屋で一階に父親の両親が寝ている。その頃はまだ家も小さく、一階に寝ているはずの両親がその音に気づかないはすはない。

だけど、その音に全く気づかないのか、起きてくる様子がなかったらしく、出ようか…と思って母親が体を起こそうとすると、ぴったり止んでしまう。というのが2日程続いたそうだ。

そして、3日目もまた、母親はその音で目が覚め、父親を起こしたらしい。

母親「ねぇ、ちょっと。また誰か玄関の戸叩いとるわ。ちょっと見てくるわ。お義母さん起きんみたいやから」

そう言って、母が下に降りようとすると、またぴったり音は止んで、磨りガラス越しに見えるはずの人影もなかったので、まだ道に誰かいるのかもしれないと、急いで戸を開けた瞬間…。

ぐい~っと誰も目の前に居ないのに腕をひっぱられて、何処かに連れていかれそうになり

母親「助けて~!」

と叫ぶと、父親が二階からかけ降りて、玄関から道に出ると、母親が一人でたたらを踏みながら、家から遠ざかっているところだったらしく、慌てて助けに行くと、どんなに引っ張ってもずるずると母親は連れて行かれて、行き着く先は、家の裏手にある海の防波堤…

後数メートルで防波堤…というところで、ふっと、その引っ張っる力がなくなって、二人で尻餅をついた…。

父親「…本当にあの時はどうなるかと思ったわい。初めは何の冗談をしとるんかと思ったけど、引っ張ったら、その力の強いこと!」

母親「腕をひっぱられて、って言うより体ごとやってんわ~死ぬかと思った~」

父親「本当に後にも先にもない体験やった。まぁ、幽霊はおらんけどな」

という話で盛り上がって、私が母親の腹の中にいるときに、よく金縛りにかかったとか、そんな話で盛り上がった記憶が鮮明にある…。

なのに…。

それから、1.2年後、結婚して家に帰った時に、また霊体験の話しになって、そう言えば~とあの話しになったら、
父親「そんな事言った覚えがないなぁ~本当にそんな事言ったか?俺?」

母親「覚えないわぁ~本当に」

と母親まで、あの話をした覚えがないって言うんです…。

もちろん、認知症になる年でもないし、物忘れにしたって、私を含み、3人で話した事を覚えてないって言うんです…。

私は鮮明に覚えてるのに…。

母親と父親の記憶を消したのは、ダレ…?

引用元:怖い話のまとめーオカ学

 

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