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150 :話1:2012/06/04(月) 17:06:34.41 ID:CgcthxfxO

ちょっと前の話

自分でも駄目だと思うけど、

その日は色々あって死にたくなっていた。

 

家飛び出して、近くの川に歩いてった。

川沿いをぶらぶら、散歩しながら、鬱になっていた。

泣きやむまで帰りたくなかったし、帰れなかった。

そうして数時間歩いているうちに、

前日にそっけないメールをしてしまった友達に

電話したくなって電話した。

友「あ、もしもし。どうした、今どこにいるの?

かなり聞こえ辛いんだけど」

 

 

151 :話2:2012/06/04(月) 17:07:30.87 ID:CgcthxfxO

何気ない話から始まって、徐々に重い話に。

かなり迷惑だっただろうが、

友達は、うんうんと聞いてくれた。

聞いてくれたのだが、度々、友は家に帰れと言う。

川は段々幅が狭くなってきて、

畑、田んぼの真ん中を突っ切ってきたためか、

周りには人一人いない。

 

友「いい加減に帰り」

私「まだ帰りたくない」

友「わからないのかよ、

ずっと左側でぶつぶつ言われてるんだよ」

左側は川しかない。

友人は見えるタイプの人間なので、パニクる私。

 

 

152 :話3:2012/06/04(月) 17:11:22.24 ID:CgcthxfxO

友「だから、直ぐ帰れったじゃん。

走れ、振り向くな、早くそこから離れろ」

私「もう話すな!聞きたくない!」

私は、電話をぶっちぎって何もない川沿いから、

道路にダッシュ。

 

たまたま国道沿いに出て、そこから携帯で最寄り駅を検索して、

駅に向かい始めると、友達から電話が掛かってくる。

友「平気か?走れるなら走れ。

あれだけ、電話が聞こえにくいとか。

家に帰れとか行ったのに。

早く帰って、わんこと一緒にいな」

ビビりな私は、言う通りに速攻家に帰り、

寝るまで犬と一緒にいました。

 

家に帰す為の友人の詭弁だったと思いたい。

 

 

153 :本当にあった怖い名無し:2012/06/04(月) 17:43:32.27 ID:xJ78dbeUi

後日その友達にそれとなく確認しないあなたにほんのり

 

 

154 :本当にあった怖い名無し:2012/06/04(月) 18:10:23.06 ID:CgcthxfxO

>>153

一応聞いたんだけど、

「話すとついてくるよ?」って言われて、

それ以上聞けなかった。

友人は、ぶつぶつ何を言ってたかまで、知ってるみたいだが。

 

安全な部分だけ聞きだしたら、とりあえず、

それは川からは離れられないから、もう近づくなって言われた。

実は、よく色々悩むと、その川にいって川沿いを、

上流に向かって源泉まで行こうと歩くんだけど、

毎回途中でリタイアするんだよね。

友人曰く、「リタイアさせてるんだから、もう止めな」だそうで。

 

ほんのりと怖い話スレ その85

引用元:だいたいオカルトです。

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