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人間って意外と簡単だよってお話。
ある小学校で、ナチスについての授業が行われた。ナチスの残虐な行いに生徒たちは怒り
「なんで止められなかったんだ」「自分なら殺されても従わない」
と口々に言った。
説明に困った歴史教師は生徒たちにある提案をした。自分をリーダーと呼ばせ、教師が作った細かいルールを設けて今日一日だけ
絶対にそのルール(先生発言します的なやつとか、姿勢を正すとか)に従うという実験で、規律に縛られた集団が
どうなるかを学ばせようとしたのだ。独裁国家ではよく行われる手段であり、ナチスドイツもこの手段で突き進んだ。
生徒たちは面白がってこのゲームに参加した。

実験は一日だけのはずだったが生徒たちが続行を希望し、教師も興味を持ってしまったせいか実験をつづけた。
実験は思わぬ効果を生み出した。イジメがなくなり、生徒たちの成績が格段に向上した。
だが、この頃から教師は違和感を感じ始めた。生徒たちがより厳しい規律を求め、自ら規律を作り始めたからだ。
数日後さらに恐ろしい事態が起こる。1クラスで行われているはずの実験が学校全体にまで広がり始めていた。
反抗する者、抗議する者に対しては、実験が行われたクラスの生徒たち、幹部の手により暴力までふるいはじめていた。
教師というリーダー、最初のクラスの生徒たちという幹部、そして他の生徒たちという国民。それはまさしくナチスドイツだった。

危機感を感じた教師は、生徒たちを深く傷つけることになると思いながら、実験を終わらせることにした。
学校全員の生徒を集め、巨大なスクリーンの前で質問をした。
「君たちのリーダーは誰だ?」
生徒たちは口々に教師の名前を叫んだ。
そこで教師はスクリーンにヒトラーの写真を出し、「違う、君たちのリーダーは彼だ」といった。
その時、生徒たちは最も忌むべき存在、残虐な行為を批判したヒトラーに従っていたドイツ国民と同じ状態になっていた
事に気が付き、洗脳は解けた。
実験が行われた期間はわずか一週間。人間が短期間でいとも簡単に洗脳されてしまう事が皮肉にも証明された。

引用元:怖いコピペ

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