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502 :本当にあった怖い名無し:2012/07/24(火) 20:07:25.35 ID:6PMbq8X8P

旧日本軍?戦後だから警察予備隊かな?の話なんだけど

伝聞だが書いておk?

 

504 :本当にあった怖い名無し:2012/07/24(火) 20:29:48.99 ID:6PMbq8X8P

伝聞っていうかもはや言い伝えってレベルかもしれないが

 

この話を聞いたのは先月ほどだ

友人と夏休みを利用して

山(と言っても低くお目当てはBBQとかだったが)

に行こうと計画を立てていて

まずはメンバー集めということで何人かに声をかけていた

 

実際大学生で暇なやつが多く5-6人はすぐに集まった

もう一人くらい呼ぼうかということで

同じ学科で仲のいいAを誘うことにした

 

俺「おーいAー お前夏休み暇だろ?」

A「バイトくらいしか予定は入ってないな なんかあるのか?」

俺「寮の暇な連中集めて山に旅行というかBBQしにいこうt」

A「あーすまん山ならおれはパスだわ」

 

Aはキッパリとした口調で断った

のらりくらりとしているAにしては

とても珍しいことだった

 

俺「珍しいなー お前がそんなにキッパリ断るとわ」

A「行きたいんだけどさ 山にいくとなると

爺さんに本気で怒られるからさ」

 

Aの爺さんにはあったことがあり

気のいい人で怒る姿なんて想像もできない人だった

 

 

505 :本当にあった怖い名無し:2012/07/24(火) 20:50:17.06 ID:6PMbq8X8P

A「俺の爺さん元軍人なのしってるよな?」

俺「 確か陸軍だっけ?勲章見せてもらったなそういえば….

もしかして山で戦時中に酷い目にあったからいくな!!とか?」

A「いやーそれが逆なんだよ」

俺「逆?」

 

Aがいうには爺さんは徴兵ではなく

もともと士官学校?卒の結構なエリートで所属が山岳部隊

その人がいればその部隊は安全とか

山のooなんて異名がつくような

かなりすごい人だったらしい

 

俺「ならなんでいくなー!なんて怒るんだ?

逆についてきそうなほど元気じゃん」

 

 

511 :本当にあった怖い名無し:2012/07/24(火) 21:39:51.46 ID:6PMbq8X8P

了解した前置き終わったらスッと終わるから

 

A「あのな いまからいう話は爺さんが

(今後の子孫にも絶対教えて家訓にしろ!)っていったことで

本当かどうかわからんしオカルトチックだぞ?」

俺「オカルト!オカルト!」

A「そういえば好きだったね…」

 

爺さんは第2次世界大戦中

自分で前線へ志願したそうだ それも最前線でと

しかしその頃は半分教官のような立場であり

役に立つ人材だった爺さん

前線とは名ばかりの補給もしっかりした

かなり安全な基地だったそうだ

爺さんはしがな一日将棋でもしてるか

基地の周りを散策してたそうだ

 

ある日妙な噂が基地の中で流行ったそうだ

「山の中で人間と猫?を合わせたような怪物がいる」と

 

俺は爆笑した

Aはほらぁ…っていう顔をしていた

 

 

513 :本当にあった怖い名無し:2012/07/24(火) 21:56:15.73 ID:6PMbq8X8P

爺さんも同じ反応で大爆笑し

暇を持て余していたこともあり

「どれ俺が探してきて鍋にでもしちまうか」などと言い

夜目撃があった山の中腹に哨戒がてらさがしに行ったそうだ

行ったのは夜ということもあり爺さん含め山のベテランばかり

山に入りやっぱりいないじゃないかガハハなんて

軽口を叩き合ってたらしい

 

そんなこんなで折り返しのところのすぎ

そろそろ帰るかーなんて言ってるうちに

哨戒の列の一番後ろのやつが

「おいー…なんか変な音がするんだけど」

なんて言い始めたらしい

そいつはその中で一番若かったらしくビビりめ!

なんてバカにされて笑われてたのだが

 

ザッ….ザッザッ ザッ…..ザッザッ

 

なんてまるで軍靴の行軍みたいな音がしたらしい

 

 

514 :本当にあった怖い名無し:2012/07/24(火) 22:02:13.01 ID:6PMbq8X8P

この話をしてるAが

「これから話すことは俺も爺さんに聞いて

笑って怒られたんだ笑うなよ…」

なんて言ってきた

 

その音は真後ろというよりは斜め後ろから

こっちに近づいてるようであった

幽霊とかは全く信じない爺さんらしかったが

えもいわれない恐怖に襲われたらしい

 

ザッ….ザッザッ ザッ…..ザッザッ

 

爺さんは手に持っていた小銃を向け

どこの部隊だ!と叫んだそうだ

そして痺れを切らし音のする茂みを超えると….

 

2足歩行している大きな猫?狸?

明らかに大きすぎる哺乳類の団体だったそうだ

 

2足歩行で

隊列というか守備良く並んで

 

 

俺はまた爆笑した

 

 

515 :本当にあった怖い名無し:2012/07/24(火) 22:12:40.75 ID:6PMbq8X8P

爺さんはよくわからん恐怖に陥って仲間共々逃げ帰ったそうだ

基地に帰ってから夜は山に入らない!

という規則を作ったそうだ

 

それからは特に何事もなく戦争も終わり日本に帰ったそうだ

 

A「これでおしまい」

俺「は?」

A「だからこれが爺さんから聞いた山のはいるなって話」

俺「またまたご冗談w

A「ところがどっこい本当なんだよ山にはいくな!ってさ」

俺「・・・・・」

 

俺たちは進路を海に変え

AとAの爺さんと共に良い休日を過ごしました

 

 

517 :本当にあった怖い名無し:2012/07/24(火) 22:15:26.21 ID:6PMbq8X8P

おしまいです

 

Aが真面目な顔で2足歩行の….って言い始めた時は

目がテンになりました

いまだに爺さんは猫とか犬とかタヌキとかが苦手らしい

 

海では大学生に混じりアグレッシブにスイカ割ってました

 

お粗末さまです

 

 

518 :本当にあった怖い名無し:2012/07/24(火) 22:15:34.64 ID:yHZD3DrX0

直立猫族…だと…

 

 

516 :本当にあった怖い名無し:2012/07/24(火) 22:14:36.17 ID:GdQ+E+Nl0

後半もう少し盛り上がりが欲しかったのだが、

これって高飛車か?

 

 

519 :本当にあった怖い名無し:2012/07/24(火) 22:16:42.90 ID:6PMbq8X8P

>>516

自分もAにそう言いました

 

戦歴とか爺さんのすごい話の割に

オカルトの部分がとてもあっさりでびっくりしました

 

 

520 :本当にあった怖い名無し:2012/07/24(火) 22:18:08.99 ID:8j2153OHO

戦時中20代だったとして今は御年90歳だろ。

大学生の孫がいてもおかしくないといえばおかしくないが、

お爺様とご両親は結婚が遅かったのか?

 

 

522 :本当にあった怖い名無し:2012/07/24(火) 22:21:40.85 ID:6PMbq8X8P

>>520

爺さんは90超えてますね

見た目本当に70歳前半のようで超元気でした

大学生たちと同じようなテンションで遊びまくってましたw

あんな爺さんになりたいもんだなーと

話は違いますが思いました

 

 

526 :本当にあった怖い名無し:2012/07/24(火) 22:54:14.95 ID:6PMbq8X8P

蛇足で後だし申し訳ありませんが

海に行ったときにA爺さんに詳細を聞こうとしたのですが

 

Aから聞いたのか? 

あーあー俺の情けない話なんかするなよなぁ

なんていいながら話してくれました

 

・歩いていたのですかいな?と聞くと

隊列は言いすぎたかもなぁ 

ただ結構均等にあるいてたんだぜwwwとのこと

 

・え?まじで二足で?

おう!女の遍歴以外でう

そは言わないぞおじいちゃん(自分のこと)

 

・どれくらいいたの?人数?何匹か

昔のことだからなぁ 

ただ結構いたはずだぞあの音は小隊クラスだったな!

(爺さんいわく小隊は30人~50人くらいの隊だそうです)

 

・いまでもやっぱり猫とかだめなん?

怖いものなしだが猫とかと退屈は苦手だねぇ

 

・ほかにm

いいから早く!日焼け止め塗ってくれよ!

老体には日差しがきついんだよな

 

 

527 :本当にあった怖い名無し:2012/07/24(火) 22:55:57.90 ID:6PMbq8X8P

だそうです

 

蛇足&書き溜めなし等ご迷惑おかけしました

これで最後ですノシ

 

 

524 :本当にあった怖い名無し:2012/07/24(火) 22:37:40.97 ID:w5g2uw4E0

直立猫族か・・・、

日中に会えるんだったら萌えるんだが・・・w

 

∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part63∧∧

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1341559719/

引用元:だいたいオカルトです。

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