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俺はフリーターでバイト2個かけ持ちしてたんだけど、仕事と仕事の合間に新宿の某歓楽街でタバコ吸ってたんだ。
人が近づく気配があったんで、顔をあげたのね。
したらに微笑むってこんな感じだろうなーって顔したお兄さんが俺の斜め前に立ってた。

 

見た目24~27歳くらいに見えた。若そうに見えたけどチャラチャラしてないなーって印象がすげー強かったの覚えてる。
一通り印象を受けたところでお兄さんが俺に話かけてきた。

 

兄「君にさ、未来見せたげよっか?」
俺「は?」
場所が場所だけに、うわぁやっかいな人に声かけられちゃったなーなんて思ってた。でも俺はこのすぐ後のお兄さんのセリフを強烈に覚えてる。

 

兄「君だって選択肢くらい欲しいでしょ?」
俺「はえ?いや、え?」
俺が答えるが早いか遅いか、気づいたら俺は病院にいた。
どこの病院かは知らない。周りには母さんとか俺の知り合いが2,3人いた。
その時の俺はどうやら病気で入院してたらしい。
ああいうのなんていうんだろう・・・物語がわかる部分だけを引き抜いて進んでくやつ。ああいう感じで時間が経過するの。
さらに短くまとめると、俺は病気で結果的に死んじゃうんだ。けどその前に母さんがノイローゼになって死んでた。俺はそれを知って苦しみながら、悲しみながら死んでいった。
それからさらに場面転換。
俺は高い所に立って、下を見下ろしてた(やはり場所がわからない)。
そしてそこから飛び降りで、何かに衝突して真っ暗になって終わり。
で、俺は気がついたみたいに某歓楽街に今までみたいに普通に座ってた。
何が起こったのかわけわかんなくてさ。ポカーンとしてた。
普通、物語りだったらあのお兄さんはもうすでにいなくなっていた、ってとこなんだろうけど、お兄さんは最初と変わらない位置で俺を見下ろしてた。
兄「見えただろ?結局は結局だから、好きな方を選びなよ」
お兄さんはそう言って立ち去っていった。
嫌に生々しい白昼夢だった。いや、白昼夢とかいうレベルじゃない。その時点で俺にはものすごい核心めいたものがあった。
これは未来なんだ、そうだ。とかいう思い込みまでないにしろ、母親が死ぬというビジョンに恐ろしいくらいの焦燥感を感じた。
話はこれで終わりなんだけど、俺ってマザコンなんだ。
純粋に母さんが好きなだけの親不孝息子だ。
そんな俺が選ぶのは1つだけなんだよな。行動を起こす前に吐き出したかったんだ。スレ汚しすんません。最後まで親不孝でごめんな。
皆さんも釣りだから気にしないで。

引用元:オカルト遅報

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