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329 :本当にあった怖い名無し:2012/01/03(火) 06:53:51.95 ID:B1GrW0Nt0

とある冬山で、遭難した登山者の死体が見つかった時のこと。

捜索隊に加わっていた人から、こんな話を聞いた。

遭難者はメモ帳に、死ぬ寸前まで日記をつけていたらしい。

日記の最後の方は飢えと寒さのためか、

字が乱れていて読めたものではなかった。

しかし、日記の最後に書かれた二行の文章だけは、

はっきりと読むことができた。

 

『おとうさん おかあさん もうかえれません ごめんなさい

 たのまれたので かきました』

 

まるで子供が書いたような下手な字で、

平仮名だけが使われていた。

字は強い筆圧で書かれており、

遭難者の書いた字体とは明らかに違っている。

遺族にメモ帳を渡す時には、最後の一行は破りとったとのこと。

 

∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part58∧∧

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1323137386/ 

引用元:だいたいオカルトです。

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