ダウンロード

やぁどうも、はじめまして。
少し前に体験した、少し不思議な話をさせていただきます。
最初に言っておきますが、私は自分に霊感なんてちっともないと思ってますよ。

 

まぁ、事実はどうでもいいとして、私の近所には神社があるんです。
その神社は子供の神様を祀っていて、私は雰囲気が好きなのでなんとなく、ふらーっと寄っていくことがあるんです。
で、その日もその日で神社に寄ると、なんとなく違和感がありまして、不思議に思っていたんです。
そしたらいきなり頭が痛くなって、こう、ぐわんぐわんと。
しばらく長い階段に座って休んでいたら、気付かぬうちにもう夕日が出てるんです。
急いで帰らなきゃと立ち上がると、不思議なことに神社から出たくないと思いまして…
オカルトオタクの私は、これは危ない、引き寄せられてる?とは思いながらも、帰りたくないという意思には逆らえずに神社にとどまることにしたんです。
暇なのですが、ひとり遊びは得意なもので木の枝を振りまわしたり、神社の掃除なんかをしていたんです。
神社はそこそこ大きいもので、当然、そんなことしていたら暗くもなります。
なのに、時間を忘れて楽しんでたんです。
それで、子供が夜に神社にいれば、誰でも「あれ?」と思って、声をかけたりチラチラ見たりしますよね。
通る人、誰もこちらを見ないんです。
横を通ってもこちらを見ずに素通りしたり、まるでいないかのように。
私は気のせいかなと思いましたが、一応人に話しかけてみますけど、誰もこちらを見ない。まるで聞こえてないみたいで。
いよいよ本当にやばいな、と思いつつも楽しんでいたので、大声で下ネタを叫んだりアホな事をしました。
すると、急に体がふわっとして、気持ち悪くて声が出せなくなったんです。
まるで浮いてるみたいで、気分が悪かったです。
どんどん上にのぼっていくような気がして、必死にもがいて自分の頭をゴンッ!と殴ると、耳元で異様な叫び声がしました。
鼓膜が破けそうなほどの声量で、女がなにか叫んでいるんです。
よく聞き取れなかったんですけども、「おあああがががががばばばばばばばざががねばばばば」とか言ってて、最後の方は、はっきり「死ね」って言ってたんですよ。
なんだかカチンときて、「なんで俺が死なにゃあかんのだ!まだ死にゃあ早すぎるだろ、たわけ!」と頭の中で叫ぶと、体が元に戻りました。
その頃には早く帰りたいな、お腹がすいたな、と思っていて、ふと空を見ると綺麗なまんまるい月がありました。
面白いことがあったと、少しルンルンな気分で家に帰ってあの叫び声なんだろな、と思って考えたら、お前が死ねば、とか言ってたのかなぁ?と急にそんな考えが浮かんできました。
これでこの話は終わりです。神隠しかどうかはわからないし、女がやったものかどうかもわからないんですけどね。
ネタと思って読んでくださってもかまいません、私も創作物のような体験だな、と思っています。

 

引用元:怖い話2chまとめ

この記事を読んだひとは、こちらも読んでいます