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409: 本当にあった怖い名無し  ID:

私の母が体験した30年位前の話。
当時、神奈川県にけっこう大きなキャバレーがありました。
母は新聞の募集欄をみて、その店のホステスさん達の
幼い子供さん達を勤務時間中に面倒をみてあげる
アルバイトの面接に行きました。すると意外にもすんなりと採用されました。

翌日お店のボーイさんに案内され、山のずーっと上の方にある一軒家にたどり着きました。
建物は古いなりに修繕されてはいたけれど、玄関から一歩足を踏み入れた途端
もーうぞぞぞ~っと総毛だち、足が震え中に入るのもやっとだったそうです。
中には幼い子供達がいたんですが、みんなやけに大人しい。
みると寝ているんではなく、恐怖に怯え縮こまっている感じだった。
普通、幼い子なんぞはハシャギ回っているものです。
驚いたのは、ボーイさんとたずねていった時、だーれも面倒をみている
大人がついていなかったことです。

 

410: 本当にあった怖い名無し  ID:

続き
建物内の各部屋をみまわると、誰かがこちらをじっとのぞきこんでいる
視線を感じ、特に子供達がいる部屋にある、廊下側と通じる覗き窓からは
強い視線を感じたそうです。
母はふり向き、ボーイさんに声をかけたけれど返事がない。
みると玄関の外に立っていて、入ってこようとしなかったそうです。
とりあえず外に出て、今は誰が面倒をみているのですか?と質問すると
実はすぐに辞めてしまうもんで・・・・と答えていたそうです。

ボーイさんは、それではよろしく
と一言残し、さっさと逃げるようにいってしまった。
母は怖いけれど我慢をして中に入り、子供達の面倒にとりかかった。
夜も更けた11時頃、突然建物全体はザザザザッと振動したそうです。
うわっ地震かな?と身構えると、再びザザザザッと建物全体が揺れた。
テレビをつけたけれど、さっきまではついたテレビが何故かつかない。
母はどうしたことかと思案にくれ、建物の表にでて見渡したところ
とんでもないことに気がついたそうです。
今目の前にある、預かりどころの建物だけがガガガッと揺れ
周囲にある塀や樹木などが全く揺れていなかったそうです。
母は、もーー怖くなって絶叫してしまったそうです。
まさか子供達を置いて逃げることもできず、泣くしかなかったとか。
勿論、その日一日で母は仕事をやめてしまったそうです。

後日きいてわかったことなんですが、その建物は
家鳴り震動を起こす不気味なオバケ屋敷として、地元では有名な処だったそうです。

引用元:2ちゃんねるのこわーい話まとめ

 

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