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私の娘の話。

私の元夫は新興宗教に狂っていた。

娘が不自由なく学校に行けるように、離婚はせずに耐えていた。

 

 

ある日、中学生の娘が真夜中に起き出して、不思議なことを口にした。

「お父さん、神様がお父さんの大切なところへ来ているよ」

元夫は「父さんの信仰心なら当然だ」と相手にしなかった。

 

その翌日も娘は真夜中に起き出して、不思議なことを口にした。

「お父さん、神様は大切なものが欲しいんだって」

元夫は「神様はそんなことは言わないよ」と笑って相手にしなかった。

 

さらに翌日も娘は真夜中に起き出して、不思議なことを口にした。

「お父さん、神様は明日の帰ってしまうよ」

元夫は「それでは盛大に見送らなければ」と多額のお布施をして神棚を盛大に飾った。

 

翌日の四月二十四日深夜二時三十四分、家の電話がけたたましい音を立てた。

元夫の母親の死去を知らせる電話だった。

まだ60代、ピンピンしていた義母の急死だった。

騒然とする空気に目を覚ました娘が口を開いた。

「あーぁ、お父さんが神様にあげちゃった」

 

 

それからというもの、さらに元夫が狂いました。

神様のところにいないと死ぬと繰り返し叫んで、ある日家から消えました。

娘は「お父さんは神様と居たいんでしょう?」と言っていました。

 

初盆を迎えた時、「おばあちゃんが帰ってくるね」と話していたら、

娘は「帰ってこないよ、帰る場所がどこにもないから」と言っていました。

 

その年、お墓参りに行ったら墓石が崩れていました。

管理をする人がいるような墓地ではないので、いつ崩れたかわかりませんが、娘は元夫の仕業だと言っています。

引用元:怖いコピペ

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